負けるべくして負けよう

はじめに

初めまして、最近Ratings for シャドウバースに楽しさを見い出してきたリノおじです。

 

まず最初に、この記事ではプレイングや構築などの話はしていません。

今回は精神的な面というか、負けに対する捉え方や考え方の話をします。

とりあえずタイトルを見て疑問を感じた方もいると思うのでそこの説明をしようと思います。

 

1.負けても良いじゃないか

負けるべくして負けたというと、プレミをした結果その試合に負けてしまった。という事ではなくむしろその逆です。

その試合中一切のミスなく、100点のプレイを出来たとしましょう、何回リプレイを見直しても、それ以上の良いプレイが出来たとは思えず、改善の余地はなくどうしようありませんでした。

 おめでとうございます!あなたは負けるべくして負けました!

プレイが完璧だったのであればあなたは悪くありません、相手の運が良かった、自分の運が悪かった、それで良いのです。負けを引きずる必要はありません、だってそのプレイングを続けていけば勝てるのだから。

 

2.負けは経験に

私は先日の18日に初めてJCGという大会に出場したのですが、決勝トーナメントで1没という結果に終わりました。片方は全勝で相方が2タテされたという感じです。

実はその時の私は、負けるべくして負けたわけではありませんでした。

かなり難しい分岐のプレイでしたが結果的にはミスであったと言えます。

負けたことはもちろん悔しいのですが、私はむしろ負けたことに納得していました、何故ならプレイ改善の余地があったからです。改善の余地があったという事は、自分に問題があるので負けても納得出来ます。

こういった負けた時の、難しい選択肢の経験を積むことで今度同じような分岐が来た場合、経験を積んでいる分、正解を踏む確率は自ずと高くなっていくと思っています。

 

3.終わりに

負けというのは悔しいものです、ですが負けるべくして負けた試合に関しては、悔しがっても精神衛生上よろしくないです。逆にプレミをして負けたのなら、次に生かす経験が積めたんですからそれで良しとしましょう。

結局のところ何が言いたかったかというと自分が納得できる様な負け方をしよう!ということでした。

 

長々と文章だけの記事をご覧いただきありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

それでは。